Challenge to the World Masters 2012


マスターズに参加してみたいけど、イメージがつかめないな、
初めてだからよくわからないなっていうメンバーの皆さんに
安心してチャレンジしてもらえるようにマスターズへの道のりを
詳しくご案内していくページです。
みんなで一緒に充実した楽しい道のりを歩いていかれたらうれしいです☆
少しずつ書き足していこうと思います。よろしくお願いしまーす♪

                    

まず何から手をつければいいの?いつ何を準備すればいいの?
どんな心構えが必要なの?いろいろ疑問はあるよね。
今後思いだすままに紹介していきたいと思うけれど、
まず最初にいくつか書くとすると・・・そうだなあ・・・
   ♪ 平日夜間(おもに火曜日18:30−20:30かな)と
      不定期休日(日曜午後が多いかな)の自主練習に
      参加できること

      通っている各クラスとあわせて週に3〜4回(多いと5回)
      泳ぐことになるかも。。。
   ♪ 自己責任で体調管理すること
      練習回数が増えてくると疲労もたまるからね。
      それぞれ自分に必要なメンテをしていこうね。
   ♪ 前向きにがんばる気持を持ち続けること
      でた〜(笑)前向き♪前向き♪
      前向きに楽観的に自画自賛するスピリットは大事☆

そんなところかな。シンプルなものです。ね。
体調も気持ちもコントロールして、楽しい日々を送ることができますよん。
え〜?そんないいことばっかりなの〜?と疑っている??
うーん、そうねえ、シンクロ以外のお友達とちょっと疎遠になります(笑)
家族、彼氏、友人の皆さんに応援してもらえる環境作りも
意外と重要かもしれないですね☆
さあ、心の準備ができたらさらに見ていきましょう♪

スケジュール
さて、次回のマスターズはというと、2012年6月12日〜17日、
イタリア、リッチョーネ
で開催されます。
MCからは今のところソロ、デュエット、トリオ、コンボのエントリーが
見込まれています。
まずは、本番までを大まかにスケジューリングしてみましょう!
年  期間/日時 コンボ  ソロ、デュエット、トリオ 
 2011 3月〜6月   ひととおり組み立て   テクニカル練習
 6月26日(日)  第一回発表   テクニカル発表
8月6日(土)   海で発表   海で発表
9月〜12月   演技修正   フリー練習 
12月第2日曜   第二回発表   フリー発表 
 2012 1月〜3月   泳ぎ込み   泳ぎ込み 
(3月第2日曜)     (発表チャンスあり) 
4、5月  最終調整
6月初旬  出発 
え〜?もう練習開始するの〜?早すぎるんじゃないの〜?と
心の中で思っていたあなた、こうやって逆算してみると、
妥当だということがわかりますよね??
過去3回大会でメンバーが悪戦苦闘してきた経験を生かして、
より快適に、よりゆとりをもって臨めるようにと早い時点から準備を
進めていくプログラムになっているのです。
直前にドタバタして、くちびるが紫色になることのないように、
一緒にスタートを切りましょう♪

(*^_^*) 上記スケジュールも大震災の影響ですっかり崩れてしまいました。
コンボは12月の発表に向けて短期間だけれどがんばって組み立てて
いきたいですね。ソロ、デュエットなど個人的な練習は、自分で予定を
組んで地道に練習を進めなければいけませんね。
どんなに早めに準備しても、予想もできない事態が起きるんですねー。
(2011/8/21)

ルール
ここでちょっと堅苦しいけれど最低限のマスターズルールを
紹介しておきましょう。
☆ まず、フリーコンビネーション(コンボ)以外の種目、つまりソロ、
デュエット、トリオ、チームはテクニカルとフリーの2種目泳ぎます。
☆ テクニカルは規定要素があってそれらを満たさないといけません。
☆ テクニカルは黒水着に白キャップを着用のこと。ゴーグルOK。
☆ フリーはどんな曲でもどんな内容でもどんな振り付けでもOK!
☆ チームの人数は4〜8人、コンボの人数は4〜10人。
☆ ひとりで3ルーティーン(ソロ、デュエット、トリオ、チームから3つ)+
コンボに出られます。
☆ 年齢区分があって、メンバーの平均年齢で決められます。
ちなみにコンボの場合は20−39、40−64、65以上の3区分。
☆ 時間制限: ソロテクニカル 1分30秒/ソロフリー 3分
デュエット、トリオテクニカル 1分40秒/デュエット、トリオフリー 3分30秒
コンボ 5分
ただし、時間が短い分には制限なし。
この時間制限の中には10秒間の陸上動作を含みます。
☆ ルーティーン種目では、スタート地点から静止ポジション到達までの
競技者のウォーキングが30秒を超えないこと。時間は、最初の競技者が
スタート地点を通過した時から最後の競技者が静止するまでを計る。
☆ ルーティーン時間は、伴奏と同時に始まり、同時に終わる。
陸上動作時間は、最後の競技者がデッキを離れた時点で終わる。
ルーティーン開始は、デッキ上からでも水中からでもよいが、
水中で終わること。

※ ちょっと最後のほうは細かいルールでよくわからないかも
しれないけれど、わたしたち、前回よく知らずにイタイ思いをしてしまった
経験があるので、書いておくことにしましたよん。

規定要素

つづいてテクニカルの規定要素(エレメンツ)を紹介しておきましょう。
2012年マスターズの規定要素は以下の通り!
1.〜5.は順番通りに入れます。
   1.フィッシュテール
   2.ボディブースト
   3.バラクダベントニー
   4.バレーレッグコンビ
   5.スプリット→ウォークアウト
   6.エッグビーターを含む推進動作
デュエット、トリオはこれにさらにジョインドアクションが加わります。
(チームはジョインドアクション、カデンスアクション、パターンと加わります。)

さあ〜一緒にがんばりましょ〜♪



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